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- 2022.11.18 Friday
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第14回関西かごしまファンデー
に出展致しました(^o^)丿
関西かごしまファンデーは、関西鹿児島県人会総連合会
(会長 稲盛和夫京セラ(株)名誉会長)が主催し、鹿児島県
出身者及び関係者が集い交流を深め、県内の特産品や農林水産物を
関西に広くアピールするイベントで、今年は4月15日に
京セラドーム大阪で開催されました。
物産・観光ブースには、さつま揚げや焼酎、緑茶、黒豚、黒酢など物産品販売や
約100銘柄の焼酎試飲、県内の魅力や大河ドラマ「西郷どん」を紹介する
観光案内など約300のブースが並び、特設ステージでは森昌子さん、島津悦子さん、
大城バネサさんなどの歌謡ショーやお客様も参加できる舞踊、総踊りが催されました。
当日はあいにくの雨にも関わらず、約35000人が来場し、
ドーム内は桜島のようなムンムンの熱気に包まれました(*‘∀‘)
平塚屋では、さつま揚げ、キビナゴの黒酢炊き、あくまきを準備。
創業明治三十六年から受継ぐ「さつま揚げ」は、鹿児島県産の黒糖と豆腐を
すり身に練り込んだ「つけあげ」、人参やコーンなどをすり身に練り込んだ
「野菜天」、すり身だけをこんがり揚げた「棒天」の3種類から、つけあげ詰合せ、
3種類ミックス500円詰合せ、3種類1000円詰合せを準備しました。
キビナゴの黒酢炊きは、鹿児島県の特産魚キビナゴを本場鹿児島県福山産の黒酢と醤油で
甘辛く炊いたもので、ご飯のおかずや酒の肴、お茶請けとして人気があり、
道の駅や駅売店などでも販売しております。
あくまきは、もち米を灰汁(樫などの固い木の灰に熱湯をかけて濾したもの)で
煮込み孟宗竹の皮で包んだもので、端午の節句にきな粉や砂糖醤油で食べる
郷土菓子です。
前日14日午後2時にドームに入場し、冷蔵ショーケースに
商品陳列したりPOP掲示するなど、翌日準備を万端、整えました。
当日午前8時に保健所の立会検査もクリアし、9時前にはお客様が来場。
平塚屋ではスタッフ3名を会計、試食、チラシ配布に配置し接客しました。
最初はポツリ、ポツリと物産・観光ブースのお客様はまばらでしたが、
10時前にはお客様がドーッと押し寄せ、一口大にカットしたさつま揚げが
みるみる無くなり、購入ラッシュが続きました。
「兄ちゃん、まけてくれへんの?」
「こいは、どひこすっと?(これは、いくらするの?)」
関西ことばと薩摩ことばが混ざりあい、ブース内はまさにリトル鹿児島(*´Д`)
ピークは森昌子さんのステージが終了した午後1時半頃で、
30分程途絶える事なくお客様が購入いただき、
200セット準備した500円詰合せが、次いで50セット準備した
1000円詰合せが更には220セット準備したつけあげ詰合せが完売しました。
午後2時半には各100個準備していたキビナゴの黒酢炊き、あくまきも
完売し、閉店前に全商品完売となりました。
「毎年来てるよ〜」
「あんたんとこは、うんまか(美味しい)」と
嬉しい言葉も頂戴するなど、ご来場頂いた
皆様に心より感謝申し上げます。
関西かごしまファンデーは毎年4月に京セラドーム大阪にて
開催されております。来年は皆様も是非お越しくださいませm(__)m